経営理念
道徳と経済が一致し、
お客様、取引先、社員と自社の
繁栄を実現する。
会社概要
東洋物産株式会社
設立
昭和22年2月1日
事業内容
養豚・養鶏飼料、鶏卵、
鶏卵加工品、畜産資材
等の販売
伊藤忠飼料株式会社
大分県代理店
日清丸紅飼料株式会社
大分県代理店
代表取締役社長
帆秋 慎太郎
資本金
1,500万円
従業員数
18名(2021年12月)
本社
大分市金池町5−8−12
東洋ビル2階
エッグセンター
大分市下郡東1−4−35
加工部
大分市大津町1−21-22
リジェネ大津102
市場内店舗
大分市豊海4−1-1
大分市公設卸売市場内関連棟405
代表者メッセージ
東洋物産株式会社は大分県で畜産飼料と鶏卵の卸を柱とした事業に70年以上に渡り取り組んでいます。
商品においては「安心・安全・おいしさ」を基礎とし、BtoB企業でありながら納品先企業様の向こうにいらっしゃるお客さまの事まで考える会社づくりを邁進して来ました。
経営指針に「三方良しの精神」を取り入れ、道徳と経済が一致し、お客様の繁栄、仕入れ先の繁栄、社員と会社の繁栄を実現する経営を大事にしております。
お客さまのお役に立ち世の中を明るく出来るよう、従業員一同日々元気に仕事に臨んでいます。
たまごのことなら、是非私達にお任せ下さい!
代表取締役社長 帆秋慎太郎
東洋物産 沿革
1947年
帆秋穐誉と帆秋寿平が大分市米屋町にて東洋物産有限会社を設立
食用油、飼料、雑穀等の卸販売を自転車や単車等で行う
1957年
金池町5丁目に社屋を新築
帆秋寿平が東洋物産有限会社代表取締役社長に就任
1957年
配合飼料の仕入れ販売を強化
1958年
国東町に出張所を開設
1961年
丸紅飼料株式会社、伊藤忠飼料株式会社と取引を開始
1961年
鶏卵卸売事業を本格化
1966年
国東出張所を本社へ機能移転
1971年
錦町3丁目に東洋第2ビルを新築
本社は東洋第1ビルへ移転
1980年
資本金を1,500万円に増資
1990年
東洋物産株式会社に組織変更
1993年
下郡東1丁目にエッグセンター設立
1996年
帆秋忠俊が代表取締役社長に就任
2001年
鶏卵小売り事業を開始
2004年
帆秋忠俊が(一社)大分県配合飼料価格安定基金協会の理事長に就任
2007年
不動産投資事業を開始
2015年
有限会社大分鶏卵と東洋物産株式会社が合併
本体は東洋物産株式会社となる
2016年
帆秋忠俊が(一社)大分県配合飼料価格安定基金協会の理事長を退任
2019年
帆秋慎太郎が代表取締役社長に就任
大分鶏卵 沿革
1950年
大分市今津留1014番地で河野学が河野商店を創業
1950年
大分市府内町1丁目若松マート内に直売店設置
1953年
貨物トラック購入、産地と消費地のパイプ役として問屋機能を起こす
1962年
河野商店を有限会社大分鶏卵と改称し、法人組織とする
初代代表取締役に河野学が就任
1973年
大分市大津町1−21−22に社屋新築移転
1973年
鶏卵の加工部新設、玉子焼き、目玉焼、オムレツの製造販売を開始
1977年
中央卸売市場開設とともに関連商品売場に市場支店開設
1981年
大分市府内町若松マート支店を本社へ統合
1982年
初代社長河野学の長男・河野繁隆が代表取締役に就任
1984年
加工部が錦糸玉子を製造開始、真空パック包装を導入
2015年
東洋物産株式会社と事業合併